製品情報管理の課題解決に向けたセミナーを、7/29にグランフロントにて
開催いたしました!
セミナーのタイトルはこちら
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「戦略的マーケティング基盤を実現する製品情報管理」
~ オープンソースCMS DRUPAL とeBASE連携 ~
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(ご参加頂きましたお客様!お暑い中 本当にありがとうございました!)
ニッチなテーマではありましたが、多くのお客様にお集まり頂き、人生初セミナーの私も自然と気合が入りました。
セミナーでは、企業に起こりがちな製品情報管理の課題として、以下2点を上げました。
1.「情報の散在」
2.「情報活用の多様性」
そして下記は、想定される原因となるものです。
■情報の散在
・部門ごとの専門性が高い(別部門で同じデータが重複)
・複数のWEBサイトを運営している
・制作物が最終データとなり、個人の端末で管理している
■情報活用の多様性
・カタログのデータをECに流用している
・複数のデータを組合わせて、POPやチラシに流用している
・ECサイトを運営することになった
こうして見ると、これらのコトは多くの企業で起こっており、避けることのできない課題と言えるのではないでしょうか?
セミナーでは、こういった課題を解決するための手法をご紹介しましたが、私は、この課題を解決する方法として以下2点があると思います。
1.「一元化」
2.「連携」
それぞれの選択基準について考えてみると下記のようになります。
■一元化
・部門をまたいでマスターを統一するといった大掛かりな作業が発生するが、全体最適を図ることができる
■連携
・現状の管理構造を変えることができない場合や、短期で結果を出す必要がある場合はこちらを選択
という訳で、これからもこういった課題解決に向けたセミナーの開催を予定しておりますので、このサイトと併せてご活用ください。
セミナーの資料がご入用の方はぜひお問合せ下さい!