最近、ITニュースやブログなどで「格安SIMを使うと安くなる」などの記事よく目にしますが、
実際のところどうなんだろうとお考えの方に向けに、わたしの例を紹介します。
現在、ガラホとスマホを2台持ちしています。
・ドコモのガラホ ¥1,302
FORMAタイプSSバリュー(いちねん割引+ファミリ-割引) ¥924 + iモード ¥300 + 消費税
・スマホ + IIJmioSIM ¥1,125
SMS機能付きSIM 3GB ¥1,040 + 消費税
2台合計で、¥2,427(税込)になります。
もっと安くしようとすると、スマホ1台で音声通話付きの、格安SIMにすると
IIJmio 音声通話機能付きSIMみおふぉん 3GB \1,600 + 通話料 + 消費税
のプランがあって、待受けのみで利用すれば2,000以下の支払いで済みますし、
高速なデータ通信が不要もしくは、少しだけ使えればいいのであれば、もっと安くすることもできます。
でも、2台持ちにしているのは理由があります。
・FORMAタイプSSバリューだと、¥1,000分の無料通話付き
・家族内通話とメールが無料
・ガラホの待ち受け時間はスマホの比ではない(待受けだけなら軽く2~3週間持ちます)
・LINEの年齢認証のために3大キャリアの契約が必要(ID検索に必要)
・ワンセグが見れる
デメリットとしては、ガラホとスマホの2台持ち歩かないといけないので、普段手ぶらの人には向きません。
いつもカバンを持って移動する方には、それほど負担にならないのではないでしょうか?
あと、格安SIMの場合はSIMフリースマホを入手しないと、制限がある場合があります。
(例えば、「SIMロックを解除しないといけない」「テザリングができない」など)
以上、何かの参考になれば…